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きっと、うまくいく

ある女性の上司にこう言われたことがある。
「人って2種類に分けられるのよ。インドへ行ける人と、行けない人。」
彼女はインドへの渡航経験者で、知性と好奇心で溢れている素敵な上司だった。
当時わたしは心の中でこう思った。
「自分はインドへ行けない側の人間だ。お腹弱いし、毎日カレーはきつい。できればガンジス川に浸からずに一生を終えたい。」
映画「きっと、うまくいく」はそんなインドに偏見を持つわたしが初めてちゃんと見たインド映画。

主役のアーミルカーンはすごく印象的な顔立ち。ジャスティンティンバーレイクみたいに1度見たら忘れられない。44歳で大学生を演じて違和感ないのだから凄い。

大学生の寮生活の雑用係として日銭を稼ぐ子供。勉強したくても学校すら行けない、今の日本だと考えられない社会構造。
超学歴社会で、学位がとれないなら自殺した方がマシ。自分が優良企業に就職出来なければ、実家の姉さんの嫁ぎ先が見つからない、家族の期待を一身に背負う重すぎるプレッシャー。
所々垣間見えるカースト制度の名残と闇。
そんな学歴第一主義社会で、学位取得なんかより、自分が興味あること、やりたいことを学ぶことの素晴らしさをコメディータッチで伝えている。
そして、人生の困難な局面に置いては「Aal izz well (All is well.きっとうまくいく)」と唱え、立ち向かっていく。
 自分の生き方について、これで良かったのか?と考えさせられる反面、学ぶって素晴らしい!とハッピーな気分にもなれる。Aal izz wellを座右の銘にしたい。
ハリウッドじゃない映画を見るのもいいもんですね。自分のくだらないインドアレルギーを超える好奇心が湧いてきて、知らない文化や価値観に触れたい、行ってみたいと思えるようになりました。
そんなわけで今日はこの辺で。
ナマステ~
L
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